「清め塩」をはじめとして多くの迷信俗信があります。これらは死をケガレととらえる神道思想の影響であつて浄土真宗の教えに背くことであり、亡き人を冒涜する愚かな行為です。根拠のない俗説にとらわれることなく、まわりの意見に惑わされずに、むしろ迷信を打破していくことこそ正しい仏教徒の姿であると心がけ、改めていきましょう。
  • 旅装束(手甲・脚絆・草鞋・経帷子)や三角頭巾。
  • 着物を裏にして着せたり、足袋を左右反対にして履かせる。
  • 六文銭を入れたり、魔除けの刀を持たす。
  • 棺を回す。
  • 棺を特別な石や道具で打つ。
  • 「清め塩」を配ったり、また自宅に帰った時に身体に振りかける
  • 火葬場への往復の道をわざと変える。
  • 1本箸の一膳飯、水やお茶を供える。
  • 故人の茶碗を割る
  • 玄関に「忌中」札を貼る。
  • 枕団子・満中陰餅(四十九日餅)もしません。
これらは全て迷信ですからいたしません。
○葬儀にかかわる言葉は、教義や信心の言葉ですから注意しなければなりません。

浄土真宗の言葉

  • 法名(ほうみょう)
  • 故人
  • 御仏前
  • 浄土、み仏の国
  • 浄土に往生する
  • 私たちをお導きください
  • 哀悼の意を表す、謹んでお念仏申す

不適切な言葉

  • 戒名(かいみょう)
  • 霊、みたま
  • 御霊前
  • 天国、草葉の陰,冥土、黄泉
  • 永眠する、昇天する
  • 安らかにお眠りください
  • 冥福を祈る
もしものときに・・・いつでもご相談ください。